2回くらい書かんと

次書くこと(書こうと思うことが)がなくなりそうなので夜も深いですが書きます。不快ですか?書きます。


バズマ名古屋ワンマン以来の山田亮一氏。

ワンマンの時は山田さんから話しかけでくれて握手してくれたの嬉しかったなあ。

と、まあこれからも多分小出しにして思い出のバックアップをば行います故。


夜行バス、無事に乗れました。

東岡崎で降りたんだけど、そっから新城に帰ってくるまでずっとバインのインタビュー昔のからもう一回見直してた。最高のバンドですね。擦り切れるまで、いや、スマホがタップできんくなるくらい何度も見返して糧にしようか。


Twitterにも書いたけど「真昼のストレンジランド」のリリースが2011年…「MISOGI EP」は2012年…バンド始めてから1年半くらいで時間の経過に辟易としている訳ではないし、年齢がどうこう言うようなんも違うなーと言う考えになってきたんだけど単純にもうそんなに経ったんだ、と。


東京から帰ってきて夜行バスもほとんど寝れなかったので家帰ったら速攻に寝たいと思ってましたが生活習慣がクチャクチャになると思って(それはそうとして、今AM 3:23やないか!)夜までスマブラDXしたり曲書いたりお洗濯をしたりしてました。ミューツーの出し方、大変すぎん?まあ、ほんで昨晩はグッスリ眠っておりました。


昼過ぎに起きて携帯がまた不調なことに気がつく。

遅刻気味で支度して刈谷へ向かう(メンバー、まじでごめん。)


今回も新曲「愛飢え男(あいうえお)」(パクられない為にブログに残す)を合わせてました。

難しすぎる。クソムズい。のと、歌詞を書き終えていない。

曲は粗方完成してかなりカッコよく仕上がっているかと。

この曲は(多分)2015/11〜12月くらいに仕事をしているときに浮かんだ曲で、一度ラララで歌ったやつTwitterにあげたんだけど(消したはず)当初は今やってるのより半音下げでやってたけど、何やかんやで今のキーになって…て、みんな知らんから知らんやろうし見てないわな笑

まあ、いつの日にかコレを見て(そうだったんや…。)って思ってもらえれば。

あ、そうそう、何度かライブでも演った「隠恋慕(かくれんぼ)」も残しておきます。


外でギター弾いてたんだけど先に昔録音した曲の断片をかき集めて重複してるやつ消して次作曲し易いようにしておくか。

…と、思った矢先、漫画の広告が目に入って無料立ち読みをしてしまい、ちょうどいいところで焦らされた僕は悶々としたまま床に伏したわけ。ふすっ



タイダイ柄の夏、今年は来るか。

山田亮一 弾き語りワンマン @新宿カールモール

余計なものを捨てる運動を実施する最中なんとなく振り返れるようにブログを始める。

 

断捨離と備忘録。

 

自分の為に始めてみる。本当にダラダラ書くだけ。どうでもいいことたくさん書くアルよ。思い出なので。山田亮一のことばかり書くよ。山田亮一ワンマンの内容知りたい人以外は見なくて良いと思うよ。文章も超絶稚拙だしね。僕が見返して思い出す為だからね。ミカンズのテーマよりも余計なことも紹介するよ。
 
 
8/6 ロッキン刈谷店にてスタジオ練習
ずっと温めてきた新曲の「愛飢え男」(あいうえお)を合わせるも、いつもの如くその難しさに全員タジタジ。タジる。
そんでジャズマスターの調整を行う。
夜行バスまでの2〜3時間をどう潰すか考えた末友達がいない僕は立ち飲み屋でビールを血液に変えた。
 
8/7 朝5:30から新宿に捨てられて泣きそうになる。「ああ、新宿よ」と呟く。友人に拾ってもらってまた泣きそうになる。
 
今回東京にやってきた目的は何を隠そう敬愛する詩人、山田亮一の弾き語りワンマンであったので新宿のカールモールに行ってきました。
今回キャパ設定が約50人で、初めて行く箱だったのでどんなもんかと思っていたらまあー狭いの。雰囲気は良好。
席が用意されていて、僕は整理番号18 右やや後方 画像の通り、かなり近い
客同士が近いので自分が汗臭くないかが気になった。ごめん、左隣のレディよ。でも君は終演後僕の身体にもたれかかりながら話してたりしてたね。ならそんなに嫌じゃなかったのかな。あ、右隣は結局最後まで誰もこなかった。
f:id:shinshiro_hikyo:20160808212223j:plain
客が入ったらドリンクが買えないと思ってドリンクチケットと交換したハイボールを光の速さで血液に変換して、更にハイネケンハイボールを貰って席に着いた。
O.AでOutside dandyの村上達郎さんが5曲弾き語りをしたんだけども、すごくよかった。
フラカンの深夜高速を歌っていたんだけど、改めて、アレ、最強だね。俺が書いて俺が歌いたいって思った。あの曲。ズルくない?
 
山田氏が弾き語りを始める前にアルコールとシガレッツを補給しようと一旦出ようと席を立ったんだけど(喫煙スペースが外なので出ようと)階段に差し掛かったところで山田氏とすれ違って焦った。戻ってきてアルコールを取りに行ったら山田氏が始めようとしてて僕の方をチラチラ見てニヤニヤしながら(お前が着席するまでは待ってるから安心してええで、みたいな感じの)「みんな酒とってこんでええか?大丈夫?」と言っていた。僕が待たせてしまっていたので凄く恥ずかしくなった。「大丈夫?準備OK?」と僕に山田氏、恥ずかしくなった。
僕の為に立ち上がって道を開けてくれた女の子達、ごめん。
 
更にダラダラ書くよ。サラダ。
 
セトリ(順番がわかんなくなったんでTwitterの海苔様の載せてらっしゃったセトリから引用します。すみません。MCはところどころ場所違うかも。覚えてる限り書く。省くとこは省く。)は
 
・鎮静剤(高田渡カヴァー)
・タイトル不明(高校生のときに作った傑作 "魂が痛むので〜"みたいな歌い出しのブルースっぽい感じの短い曲だった気がする。その部分だけメロも覚えてる。歌メロとギターのユニゾン
・今夜、貴方とマトンシチュー
「羊の歌を歌ったんでお猿さんの歌を歌います」
・猿の学生
「新曲を書いてきて…メンバーに聴かせようかどうか迷ってる曲です…コレをじゃあ…借りにヒューマンロストとしましょう」
・ヒューマンロスト(新曲)
・幻によろしく
・おー新世界
・フールオンザビル
・アパルトの中の恋人達
「小学校4年生の頃中島らもにたこ焼き奢ったことがあるんですよ。大阪の方とかやったらわかると思うんですけど、その駅周辺で一番美味しいたこ焼き屋ってあるでしょ?そこに小学校4年の時にお母さんにおつかいを頼まれて、200円(400円?)握りしめて行ったんですよ。そしたら、らもさんがいて、(うわあ…中島らもさんや…)と思って。らもさんはバラエティとかに出てはったから知ってて、おもろいな、思ってて。んで意を決して、「中島らもさんですよね?」と話しかけて。で、もっと話がしたい、と思って「一緒にたこ焼き食べませんか?いや、勿論僕なんかと食べても面白くないだろうと思うんで、僕がらもさんの分奢るんで一緒に食べてください。」って言ったら中に置いてあるちいちゃい机に座って一緒に食べてくれたんですよ。でもね、まあ僕もそうすると思うし、普通そうやと思うんですけど、そうやって言われたらまあなんやかんや言いながらも普通逆に奢ってくれません?本当に奢らされたんですよ(笑)で、家に帰ってお母さんにめちゃめちゃ怒られました。まあそんで僕もらもさんと同じように躁鬱になったことがあって…(ここから忘れました)らもさんの著書からそのままタイトルをもらった曲です。」
・心が雨漏りする日には
・トラベルプランナー(お馴染みのリフを弾きながら歌ってました。何であんなん弾きながら歌えるんやろ…あの曲練習してみます。)
・傑作のジョーク(新曲)
・スーダラ節(カヴァー)
・17才
・幸福のしっぽ(本編ラスト)
en1.
「昔21〜2歳位の時?に母ちゃんにバイトに行くと嘘吐いて、図書館に行って1日過ごしたりしてて、それで沢山の言葉を覚えました。喫煙所には大学生とかももちろんいたけど仕事をサボっているのか、或いはクビになったのかサラリーマンとか色んな人がいて、それを見てこうなってしまったら終わりやなみたいなところに僕はいました その人らを思ってその人ら、或いは自分の為に頭の中で曲を作りました。きっと彼らはロックなんて聞かないだろうから一生届くことはないかもしれないけど、でも、その人らの為に作った曲です」
アナーキー・イン・ザ・1K
「表面しか見てない人が多いみたいですねえ 君らは違うかもやけど…俺がもう尖ってへんって?バカじゃないのって感じですねえ」
・ナイトクライヌードルベンダー
en2.
山「おじさんはもうお酒を飲む時間ですよ〜 いいですか?笑 マダム(バーカンの女性)、ビールください。」
マダム「冷やしておきました笑」
山「…僕がハイネケンを好きってことで、今日はマダムが特別にハイネケンを用意してくれました。(バーカウンターのところに氷水を貯めたデッカいなんか入れるプラケースにハイネケンの瓶が沢山入ってた)マダム、ありがとう。この歌を歌わないと帰ってくれないと思ったんで…いや、帰ってほしいとか言うわけちゃうで笑 帰ってほしいのもあるけど、限りなく帰って欲しくない側の帰ってほしいやから笑 やからこの曲を歌います」
en3.
(アンコールの拍手の最中バーカン後方らへんのハヌマーンTシャツを着てた男性?「ハイカラさんやってくれー!」→山田氏登場)
山「マダム、ビールください」
マ「ハイネケンですか?生ですか?」
山「もう自分じゃなくなれるお酒ならなんでもいいです」
山「この曲はいも焼酎にハマった時にいも焼酎っていいもんだな〜、あ、意図せず踏んでしまった まあそんな曲です」
・ワンナイトアルカホリック
en4.
山「おじさんをあんまり無理させちゃいけないですよ〜 なんかつけあがってない?あいつらつけあがってますよ、ガツンと言ってやってください…って下で達郎が言ってました 裏声が出ないんだよな〜こうなってくると…まあやってみるか…コレはアレ?僕が歌いたい曲を勝手に歌うコーナーでいいってこと?」
・祭りのあと(桑田佳祐カヴァー)
「この曲は沖縄の方達の歌で、沖縄から出てきて、もう地元には戻れないのかなあ?みたいなことを歌ってる歌です」
・防波堤で見た景色(BEGINカヴァー)
 
〜番外〜
・「(ノートを取り出して、それを見ながら)何の曲やろうかな…ほう…コレにしよ。」
「コレにするか…えー…や、コレにてしておこう。コレ毎回(曲終わる度にやんのか?)って思ってるやろ!…やるで!」
 
・アンコールで戻ってくる度に「はーい 大丈夫でーす」と拍手を制止していた。
 
・ステージを去る度「去り際ムズいな(笑)(ステージが狭く、マイクスタンドで遮られている為)」
 
・「(マイクケーブルが)邪魔やな…アフロは邪魔じゃないんかって思ったやろ!」
(一同爆笑)
「…こんなにいたとはね!」
 
・「(最前の男性を指差して)前もおった!昨日もおったやろ?俺のこと好きなんか?(ニヤニヤ)」
 
・「お酒たりてへんやつおらんのか?今日はもう、自由に言ってや。今のうちやで」
「お酒たりてへんやつ、挙手」
みたいなこともしきりに言っていた。
 
・「酔っ払ってる人(挙手を促す)良い感じの人は?今からやる曲は酔っ払って聴いたらとても気持ち良いと思ったから聞きました。みんなもっと酒飲め!笑」
みたいなこともなんかの曲の前に言っていた。なんの曲だっけ…。
 
ユーノの黒さんが見にきていた。
 
こうやって覚えてるうちに書き出してるんだけど、僕やっぱ記憶力割といいですね。や、答え合わせしようがないからわからんか。そっか。
 
ライブが終わって店を出ようとしたところ、中々に人がずっと残っていて、中々出られなかった。コレは仕方ないこと。だけど、こちらが出ようとしているのに通路でいつまでも談笑する人たちに心の中で(頼むからどいてくれよ…全員終電逃せ…。)とひとしきり呪詛を唱えていたら15分ほどかけて出られた。言霊ってあるんかいね、通路をふさいでたみんなが終電を逃したかどうかが気になります。
 
んでまあ新代田駅に向かい、数年前からの知り合いのナヲ君と初めましてして立ち飲み屋、えるえふるに行ってきました。良いお店だった。沢山のレコード達が並んでいた。
暫く呑んでいるとcinemastaffの辻さんが来て「うわっ!本物の辻さんだ!」って呟いた。㌧Ca2君の命により辻さんに勇気を出して話しかけた。実在したんだ…。
バーカウンターにお酒を頼みに行った時に焼酎だかハイボールを頼んだときにも辻さんがいて、お酒を入れている途中で終わっちゃったんです。だからどうしよう、「他の酒にする?」って言われたけど、「いや、他の焼酎(ウィスキー?)と混ぜていいっすよ、バンドマンなんでアルコールを摂取できれば何でもいいです笑」と"バンドマン"を強調(いつか覚えておいてくれてたらいいな、って思ったからです。)して言っていた俺、相当痛い。酔いを免罪符に掲げるとす。
 
ナヲ君、ありがとう、そしてごめん。また会おう。
 
んで朝起きたところ酷い二日酔いの為ホテルのチェックアウトの時間を2時間なんとか伸ばしてもらい(あんまり覚えていない)チェックアウトするもロビーで力尽き3時間寝て焦る。そしてやがて充電は切れ、お金もなく阿佐ヶ谷の街をふらつく。今日は祭りらしい。人ゴミの一片と化した僕は喫煙所に鎮座するが突然の降雨より遁走。
 
サンマルクカフェで窓際の席に着席して、目の前を歩く可愛い都会の女達を眺めたり、ボールペンでノートに詩を書いたりして時間を潰した。
 
どちらにしろ充電があまりないので夜行バスを逃さないように精一杯頑張ります。去年の3月新宿で夜行バス逃して死にかけたからね、僕はね。
バス逃したら報告します、嗤ってください。
 
んでは、駄文でした。
 
8/11 中島らもさんのくだりをかなり省いていたんですけど、こんだけ書いたんなら覚えてるとこはしっかり書けや!って思ったので詳しくしました。あと、幾つか追記と編集しました。尚、書いてある内容が細かいところまであっているか、一字一句漏らしてないか、と言われますとそんなことはなく、かなり漏らしていると思います。帰りの夜行バスでしーしーが漏れそうになって泣きそうになっていましたがそちらは漏らしませんでした。)
 
2018/03/27
そういえば書き忘れてましたが、『普通中毒』収録の『豚の貯金箱』がこの中に書かれている『ヒューマンロスト(仮)』です。弾き語りの時は16分のバラードだったと記憶しています。